園長からのメッセージ
子どもは生活や遊びの中からいろいろなことを見つけ、感じ、発見し五感をフルに使い吸収して成長しています。
保育室、園庭での遊びや活動、給食を見守られながら、安心しておともだちと一緒に笑ったり、泣いたり時にはけんかになったりと体全体を使いながら豊かに過ごし一日一日育っています。
乳幼児期に身に付けた基本的な生活習慣は大人になり社会の中で生きる力のとなります。生活のなかでゆっくりとゆったりと子どもたちの育つ力を大切に目を配り、言葉に耳を傾け気持ちに寄り添い見守ることが子育ての大事な時間だと思います。
子育ては大変に手がかかり時間がかかる時期です。また子どもがもっとも親を大切に思う時期でもあります。手をしっかり繋いで手の温もりが安心感に繋がっていきます。手を繋いでくれる時間はいがいと短いものです楽しんで手を繋いでください。
保育園が子育てのパートナーになれるよう皆さんと共に歩んでいきたいと思います。
園長 立花 雅子
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